こんにちは、reiです。
高温期も10日を過ぎると、「そわそわ」が始まる毎日ですよね。
今回は妊娠検査薬あるあるですが、生理予定日よりも前にフライングをした場合の、妊娠検査薬(ドゥーテスト)の判定線の濃さと、その後の妊娠の経過について振り返ってみました。
今回は「高温期11日目」(生理予定日3日前~4日前)にフライング検査をした場合、うっすら線が出たパターンと、その後の経過を書いてみたいと思います。
現在妊活中の方など、悩まれている方の参考になれば思い書いてみましたので、良ければ参考にしてみてくださいね。
高温期11日目にフライング検査をしたら、うっすら線が線が出たパターン
私は生理周期が27~28日で、生理が来るのはだいたい高温期12日~14日の間でした。
【この周期の高温期11日目の体調】
- なんとなく眠気あり
- 生理が来そうな感覚はない
- しかし、少しだけ腹痛(下痢のような痛み)があり
- 体温は高さをキープしたまま
【特記事項】
- HCG注射はしていない
- クロミッドは飲んでいない
- デュファストンは飲んでいない
【尿をとった時間帯】
- 夕方16時頃
- コーヒーを飲んだ30分後
尿のかけ方、かけた量
- コップに入れて尿を浸したのではなく、直接スティックに3~4秒ほどかけた
- 少し尿をかけすぎた感じで、判定の窓にかなり勢いよく広がっていってしまった
【ドゥーテスト フライング画像】
こちらが、高温期11日目の16時頃に検査した際の結果です。
分かりますか?かなりうっすらです。
ただ、角度を変えたり、透かしてみないといけない程ではなく、ぱっと見た感じ、かなりうっすらではありますが、線があるのが分かる程度でした。
よく言われる蒸発線?のように色が無い物ではなく、うっすらですがピンクの色は確実についていました。
ただ、なんとなく色が少しグレーっぽいのが気になりました。
色は確かにピンクなのですが、鮮やかなピンクではなくって、なんかグレーっぽいというか、少し茶色っぽい?ような感じに見える気もしました。
そしてもうひとつ気になった事は、線が終了線よりも少し細いという事。
線が出た場所から推測すると、線の左側が中心的に濃くなっていて、右側までは色がついていないというような感じ。
なんとなく、線が少し左側に寄っているような感じ?に見えました。
ドゥーテストでうっすら陽性が出たその後の経過。これって擬陽性?
この時ドゥーテストで陽性が出た際に、実は私は絶対に妊娠した!と思い込んでしまいました。
なぜなら、この時私は二人目の妊娠だったのですが、一人目の妊娠の際、生理予定日当日に検査をした際、同じように少し時間がかかってから、うっすらとした陽性の線が出たからです。
結果から言うと、残念ですがこの時は妊娠はしていませんでした。
「生理予定日当日」に椅子に腰を掛けた瞬間、何か出たような感じがしたのでトイレに行ってみると生理が来ていました。
私はすっかり妊娠したと思っていたので、一瞬何が起きたか分からず、えっ?なんで血?もしかして、生理?と少し時間が経ってから分かりました。
生理予定日ぴったりに生理が来たことから、この時は「科学流産」だったと思われます。
この時はまだ二人目を希望してからすぐのタイミングだったので、あ、そっかー残念だったと思う程度で終わったのですが、その後も科学流産ばかりが2回続きました。
妊娠検査薬の線の「太さ」で、妊娠の継続の違いがあった
|
この時のドゥーテストは、その後時間が経過した際に、線の太さに変化がありました。
それではここで、妊娠した時としていなかった時の検査薬の違いを、比べてみたいと思います。
私の場合、線が出るまでの時間は、かなりゆっくりでした。尿をかけてみるみるうちにということはなく、1人目は20分、二人目は10分かかりました。
なので、線が出るまでの時間は、個人差があるのではないかと思っています。
尿をかけてみるみるうちに、という記事を何度か読んで逆に不安になってしまっていたので、出来れば焦らずに20分は見守ってみてください。
線の色ですが、一人目の時も二人目の時も、薄かったです。
どちらもフライングばかりしていたので、仕方がないのですが、生理予定日前日でも、終了線よりも濃くなる人がけっこういるみたいで、私の場合、なかなか濃くならなかった事もあり、不安がありました。
線の色はフライングの時点では、終了線よりも全然薄めでした、終了線の半分くらい。
ただ、色は鮮やかで明るめだったと思います。
続いて、一番重要だと思うのが、線の太さです。
妊娠していた時は、線がどーんと太かったです。
どちらか片側に線の濃さが片寄ってなく、全体的に色は薄くても、終了線と同じくらい、または終了線よりも太い線がある事が、個人的には一番重要な部分だと思いました。
↑こんな感じで薄くても、しっかりと太さがあるかどうか、よくチェックしてみてください。
太さに、どすんと安定感がある感じです。
その後、線が徐々に濃くなっていけば順調です。
線が出るまでの時間は、妊娠していた時と同じくゆっくり。妊娠していた時と比べて、特別遅くはありませんでした。
なので、やはり線が出るまでの時間は、個人的にはあまり重要視していません。
次に、線の色ですが、うっすらですがピンクの色はついていました。
ただ、なんとなく色が少しグレーっぽいというか、茶色っぽいような感じに見える気もしました。
色に透明感がなく、くすんでいるような感じの色です。
そして、線の太さですが、終了線よりも少し細めで、線の左側が中心的に濃くなっていました。右側までは色がついていないから線が細いという感じ。
なので、線が少し左に寄っています。
さらにこの時、検査薬を2時間くらい放置した後、もう一度検査薬を見て見ると、色がほとんど消えて、グレーのような色になっていてびっくりしました。
色はというと、普通に絵の具でグレーに塗ったような感じです。
分かりにくいのですが、こちらがその時の写真。
これがだんだんとグレーに抜けていきました。線にも太さがなく、ひょろっとしているのが分かるかと思います。
ドゥーテストでフライングした時、細い線は注意が必要
今まで、数えきれないくらい検査薬を試してきた中で、妊娠した時としていなかった時をまとめてみると、妊娠継続が出来たのはいずれも、『線が太い時だけ』です。
↑妊娠が継続した時の線の太さは、たいていこれくらい。上の、妊娠していなかった時の写真と見比べてみてください。
まとめると
注! この画像のように、色が薄くてもしっかりとした、太い線がある事。
注! 鮮やかな色で、線の太さに、安定感がある事。
注! 時間が経過しても、色抜けして、線が消えてしまってない事。
注! 翌日再度フライングして、線が少しでも濃くなるor薄くなってしまっていない事。
(個人差があるので、100%ではありません)
両サイドが細く線のようになっていたり、終了線の半分くらいの細さなどは、その後の体調を注意して見守ってみてください。
ドゥーテストでフライングした時、陰性から陽性になることはあるのか?
妊娠を望んでいる方は、少しでも生理が遅れると、検査薬が反応しなくても期待を持ちたいですよね。
でも、生理予定日当日に検査薬が何の反応もしなかった時は、その後何本も無駄に検査はしない方がいいです。
私も生理が遅れた時に、何回も試しては無駄にしてしまい、今考えるとバカなことをしたな~と思います。
検査薬ってけっこう値段もするし、真っ白であれば、また次と切り替えて次回に残して置いた方がいいです!
※ちょこちょこ薬局で買うと、本当にもったいないので、妊活中の方は、楽天で買う方が絶対にお得です。私もたくさんのお金を無駄にしてしまいました。例え1万円でも、生まれてくる赤ちゃんに使ってあげればよかったです。
↓妊活中、他のブロガーさんに教えてもらったお店です。薬局の約半額近くで購入できる激安店なので、オススメです。
|
|
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 rei
コメント