こんにちは、reiです。
今回は妊娠検査薬の「クリアブルー」を使ってフライング検査した時に現れる「蒸発線」と呼ばれる線について考えてみたいと思います。
この線は「髪の毛線」とも呼ばれる線で、中央よりやや左よりに現れる細い筋の様な線で、ブルーの色がついているというパターンが最も多く見られるパターンかなと思います。
ドゥーテストの、「うっすら」から「髪の毛線」に変化したパターンはこちら
クリアブルーでフライングした際に出た蒸発線は陽性なのか陰性なのか?
今回は、私が経験したクリアブルーの蒸発線について
について、過去にフライングした数パターンを記載していきたいと思います。
【パターン1】
①高温期12日目
②尿をかけてから、20分くらい。最初は何もなく、しばらくじっと眺めていたら左下の方が少し青くなっている気が!
さらにじっと眺めているうちに少しづつ下から、線が伸びている気がする。
③線の太さは髪の毛より少し太いくらい、色はグレーではなくしっかりとした青。
30分くらい放置すると線がさらに細くなって、髪の毛くらいの線の太さに変わっていた。
④生理予定日より前(高温期13日目)で生理が来た。妊娠はしていなかった。
【パターン2】
①高温期14日目(生理予定日)
②尿をかけてから、2、3分くらい。眺めているうちに、すぐに浮かび上がってきた感じ
③線の太さは髪の毛より太く左寄りに1本。色は青色。グレーではない。
1時間くらい放置した後見ると、線はかなり細くなっていた。上の方が切れて消えかかっていた。最初に見た時よりも、あきらかに色も薄く、線も細くなっていた。
④生理予定日翌日(高温期15日目)で生理が来た。妊娠はしていなかった。
※このパターンの時には、HCG注射をを2週間程前に一度打っていました。
HCG注射を打った時のフライングはこちら↓
【パターン3】
①高温期13日目(生理予定前日)
②尿をかけてから、30分くらい。最初は何も線がなかったのであきらめて、30分後にもう一度みたらなんとなく線が見えるような気がして光に透かしてみたら、線が見えた。
③線の太さは髪の毛よりもかなり太く、少しだけ左寄りに1本。太さはある。色はグレーで青色ではない。
しかし、さらに1時間ほど放置すると、線は完全に消えていた。光に透かしても、見えない。
④生理予定日当日(高温期14日目)で生理が来た。妊娠はしていなかった。
まとめてみると・・・
私が今まで経験した、蒸発線と呼ばれる線では残念ながら、妊娠しているパターンはありませんでした。
蒸発線と呼ばれる線は、青色の色がついていましたが、それでも妊娠はしていませんでした。(ただし、実際には着床していた可能性はあります。クリアブルーは低いHCGでも感知するようなので、科学流産などの可能性も十分にありえます)
青色の色がついていないパターンで、線が太い場合も妊娠はしていなかったことから、クリアブルーの場合は、線が太いこと、色がついていることがやはり重要で、細い線は、継続が難しいのではないかと思いました。(個人の感想ですので、生理予定日を1週間過ぎても生理が来ない場合は、再度検査をしてください)
ただし、細い線の横から、グラデーションのようにうっすらと横に青色が広がっているような場合は、今後濃くなっていいく可能性がありますので間を置いてもう一度検査をしてみてください。
今回はあくまでも、一本線で細い線を対象にしています。
クリアブルーの蒸発線は、色がしっかりとしていることが多く、期待してしまうことが多いです。なので、後でがっかりしてしまうことが多く、私はあまりクリアブルーは買わないようにしていました。
この情報が誰かのお役に立つと嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
rei
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