こんにちは、reiです。
今回は、妊娠超初期の出血についての質問があったので、私が妊娠超初期に経験した生理のような出血について当時書いた日記を元に、振り返ってみたいと思います。
今回経験した出血の時期は、妊娠の超初期の、生理予定日前日から生理予定日3日後の時期になります。
この時は検査薬を試して陽性が出たすぐ後に出血した為、いつ生理に変わるか不安でした。
というのも、以前化学流産を経験した時、同じパターンで、生理予定日前日に陽性→すぐ出血(茶色が少し)→翌日生理という経験をしていたからです。
妊娠超初期の出血(茶色と鮮血)が続いた時の症状
【生理予定日前日】、待ちきれずフライングをする。
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陽性が出た!科学流産した時とは違い、薄いけど太い線!!時間をおいても、しっかりと太い線が残る。むしろさっき見た時より太い?これは、希望がもてそう!科学流産したときは、とにかく時間が経つと線が髪の毛のように細くなっていった!
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その晩、トイレにて茶色の出血。呆然。やはり、またあのパターンか。
やっぱり着床障害が何かあるのではないだろうか・・・と頭の中でぐるぐるといろんな考えが浮かび、スマホで着床障害について調べ始める。
茶色の出血は1円玉硬貨3枚ほど。その後もトイレに行くたびに少しずつあり。
とりあえず、少し安静にしてみる。一人目の時には、妊娠が分かってから出産まで出血することは1度もなく、やっぱりこれは無理か・・・と思い始める。
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【生理予定日当日】 朝起きるととりあえず出血は止まっているように思える。
上の子の幼稚園の行事に行く。かなり暑い日で、向かう最中にも、頭ががんがんとしてくる。いよいよここまでかと、覚悟を決める。
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幼稚園のトイレにて、今度は鮮血に近い赤黒い出血を確認。まぁこうなることは分かっていたさ、となんとか持ち直して行事に参加。出血の量は生理1日目の半分くらい。
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行事が終わり、今度は義理両親宅へ。早く帰って休みたいけれど、嫁はそんなことは許されないので、今日の行事についておしゃべりしつつ上の子を遊ばせる。出血は相変わらずトイレに行くたびに確認できる状態。
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やっと自宅に帰り、横になる。
横になりしばらく眠ってしまった。2時間後くらいに起きると、新しい出血はペーパーで拭くと付く程度になっていた。
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【生理予定日翌日】 翌日朝、再度茶色の出血を確認。量は1円玉硬貨4枚分くらいで、決して少なくない。再度焦るが、冷静を装い、上の子が幼稚園に行っている間はできる限り横になる。
夕方、再度茶色の出血と一緒に、水っぽいおりものが混じり始める。
夜も同じような感じが続く。
妊娠検査薬を試してみると、前回よりも、くっきりと太い線が現れた!これは本当に行けるかもしれないと希望を持つ。
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【生理予定日から2日目】 朝起きると茶色の出血は水っぽいおりものの中に少し混じる程度。
薄茶色いおりもののような感じ。
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【生理予定日から3日目】 朝起きてみると、下着に色がついていない!やった!でも本当に大丈夫かな。日中も、出血なし。
しつこく検査薬を試す。よし、大丈夫。
その後、完全に出血は止まる。
その後、無事出産まで出血はなく過ごすことが出来ました。
1人目は全く出血がなかったことから、出血=もう駄目という考えが、自分にはあったので、出血が止まった時は、正直な所、びっくりなくらいでした。
なので、検査薬で陽性が出ていて出血している方でも、本格的な生理にはなっていない方は、まだあきらめないで欲しいです。
おわりに
今回は、妊娠超初期の出血について詳しく振り返ってみました。
今現在不安になられている方に、少しでも参考になる&元気になると嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
rei
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