こんにちは、reiです。
今回はこの記事の続き↓
前回はhcg注射がいつまで妊娠検査薬に影響するのか?
何日後まで反応するのか?
を確認すべく、高温期10日目までフライングを決行したところで終了したのですが、高温期9日目、10日目は線がほんのり見えるくらいにまでに薄くなってしまったという結果でした。
今回は高温期11日目からのフライング決行ですが、妊娠しているのであれば、そろそろ再び線が濃くなっていかなければならない時期。
再び高温期11日目からフライングスタートです♪
hcg注射が妊娠検査薬に影響するのはいつまでか
ではさっそく、高温期11日目フライングスタート♪
結果
↓
なんと、前日の線と濃さと変わらず!!(前回の記事にも載せましたがこれより少し薄いくらいの線です)↓
高温期11日目ということは、注射を打った日から計算すると13日目となります。
そんなに長く残るの〜??
気になって再び検索魔になると、とあるブロガーさんが「私は2週間ほどは残りました」と書いてらっしゃいました。
やはりhcg注射の体内へ残留値は、人によって大きく違うみたいです。
一般的には5日から10日程度だと思いますが、2週間程残留するタイプの人も中にはいるということになります。
ただしこれは私が妊娠していなければの話です。
次の高温期12日目でのフライングで濃くなっていれば妊娠、薄くなっていればhcgの影響確定です。
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結果
↓
線がほとんど見えないくらいになっていました。・°°・(>_<)・°°・。
文だと分かりづらいので、似た写真をお借りしました↓
数時間経ってから光に透かして見ると、線ははっきり見えましたが…(光に透かして線が見えたところで意味がないんですが)
残念ながらフライングをして出ていた陽性反応は、全て偽陽性だったようです。
妊娠していたのではありませんでした。
私の場合は過去に高温期11日目にフライングした際、化学流産であったにもかかわらず、うっすら線が出てその後、髪の毛線も残っています。
その時の記事はこちら↓
なので私の場合、高温期12日目に全く線が出ないということは、妊娠している可能性は極めて低いです。
ましてや今回はhcg注射で排卵日もほぼコントロールできているので、高温期への移行カウントの誤差もほとんどないはず。
ということで、今回検証してみた
・hcg注射が妊娠検査薬に影響するのはいつまでか
という実験の結果は
「最大で2週間影響した」
という結果になりました。
あくまでも私の場合なので、もしかしたらもっと残留する方がいらっしゃるかもしれませんが、一般的には5日〜14日間程かなと思います。
※実はこの時の一回だけでなく、その後何度かhcg注射後にフライングをしましたが、やはりほとんどの場合は、2週間程、妊娠検査薬に影響がありました。(本当にうっすらと、見えるか見えない程度の線ですが)
1週間で影響がなくなる方も多いようなので、この違いって何なのでしょうね。。。
最後に、その後・・・
この時の、高温期12日目のフライングでhcg注射の影響がほとんどなくなってしまったその後の事ですが、見事なまでに生理予定日当日に生理がやって来ました。
こんなことばっかり正確に来なくてもいいんですけどね。
妊娠検査薬はネットで激安購入がオススメです。
特に、hcgを使っているときは1クールで3,4本使いたくなると思うので、毎回薬局で買っていたらお金がもちません。
私はいつもここで買っています。
なんと2回用が3個で、この価格です。
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薬局でちまちま買っていると、1回500円ほどかかってしまうので、もったいないです。
長らく不妊生活をしていると、たとえ科学流産でも、フライングすることによりその時妊娠していたかどうかが分かるんです。
結果それで、正しいタイミングの取り方を知る事にもつながったので、私はフライングは推奨派です。
もやもやするより、やってすっきり♪次に向かって切り替えられます。
まぁ、1日は落ち込むんですが。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
rei



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