こんにちは、reiです。
今回私は、三重県鳥羽市にある神明神社の「石神さん」を訪れてきました。
この「石神さん」は、女性の願いを叶える事で有名な神社ですが、願いを叶える際には正しい願い事の書き方でお願いする必要があります。
この正しい願い事の書き方を実践した友人は私の周りに二人いますが、なんと二人とも願いが叶っています。
今回は、この正しい願い事の書き方を、こちらでご紹介していきたいと思います。
私も同じように石神さんにお願いしてきましたが、その結果はまた、このブログでご紹介しますね!
注意:お守りや御朱印は16時半迄です。
御朱印は16時ころになると受付が終了となり、記載済みの対応となりますので、時間に余裕を持って行くようにしてくださいね。駐車場で込み合うことがあります。
石神さんとは?
三重県鳥羽市の「石神さん」は今ではとっても有名な神社です。
この神社では女性の願いなら一つだけ叶えてくれると言われています。
びっくりするのは、このお守りが海女さんの手作りだという事。お守りの麻の生地は、伊勢志摩の土で染められていて、色あせしにくい土染めの布で出来ています。石神さんの石があがった相差の海岸の石が入っています。
お守りは2種類あって、ストラップ型の方には、三重県で養殖されたアコヤ真珠がつけられています。真珠は恋愛運を上げたり、厄除けの効果も。カップルの方はペアで持つと、絆が深まるそうですよ。
具体的なお願いから、丸っとしたお願いまで1つならなんでも叶えてくれるそうですよ!
これが実際に海女さんが潜るときにつける石らしいです。
石神さんへの正しい願い事の書き方とは?
今回、伊勢神宮の参拝に詳しい人から参拝に行く前に、石神さんへの正しい願い事の書き方を教わってきました。
その方は、2ケ月で願い事が叶ったそうです!その願い事の書き方とは、、
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必ず期限を書く事!だそうです。
書き方としては、
2019年8月までに大好きな人と結婚できますように。
2019年10月までに可愛い赤ちゃんに恵まれますように。
2020年4月までに必ず志望校に合格しますように。
といったように書きます。
すべての物事には必ず期限を設けることが大切だそうですよ。
そして必ず叶うと強く信じる事!が大切だそうです。
期限を設けないとお願いが曖昧になってしまうそうです。例えば志望校の合格も期限を設けないと、翌年になってしまうということも。
確かに、結婚のお願いも5年後に叶っても意味ないですもんね・・・(-_-)
私は今回10月までにあるお願い事をしてきましたが、そのお願い事が叶ったかどうかはこちらでまたお話したいと思います。
→9月現在、なんと!願い事が叶いました!!!!!
石神さんは芸能人やスポーツ選手が、お忍びで通うことでも知られているそうです。
マラソンランナーの「野口みずきさん」が石神さんのお守りを持って走ったところ、アテネオリンピックで優勝できたのは有名な話です。
【鳥居の写真】
鳥居横に長机が用意されていますので、ここで祈願用紙(無料)に願い事を一つだけ書いてください。一文字一文字思いを込めて、丁寧な字で書いてくださいね。
石神さんへの郵送祈願の方法
こちらが購入したお守りの中に入っていた祈願用紙と封筒です。
お願い事を書いて切手を貼って郵送すれば、郵送での祈願が出来るということですね。
郵送祈願するには、家族や友人におみやげでお守りを買ってきてもらう必要があります。
でも遠くて行けないけど、どうしても石神さんにお願いしたい!という方も、中にはいらっしゃると思います。
その場合は自分で納得できれば、メルカリやオークションなどのサイトで出品されているものを、自分で購入するのもありだと思います。
石神さんの駐車場情報
最初に神社の住所をナビで設定したら分かりづらかったので、まずは相差海女文化資料館にナビ設定をお勧めします。
相差海女文化資料館にも停められますが、あまり台数は停められません(10台未満)
この近くに第三駐車場までありますが、16時ころでも第三駐車場でないと参拝できないくらい参拝者でいっぱいですので余裕を持っていかれてください。
皆さんの願いが叶いますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
rei




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